GOの車内決済手数料100円の正体は「手数料」ではない

配車アプリ

今回は「GOの車内決済手数料100円の正体は「手数料」ではない」を書こうと思います。

とりま、横浜では2023年10月からGOはアプリ手配料100円(税込)を追加し、再度2025年7月から「GO Pay」以外の決済手段=現金、カード、チケット等々で取扱手数料100円を徴収を始めた事はブログに書きました。

現任の乗務員の自分が言うのもはばかられますが、どう見ても取り過ぎで草です。😱

GOで配車依頼をしてGOタクシーを使っていて、「以前より高くなったんじゃネ?」と感じる理由は、運賃そのものではなくて草です

【整理するとGOには2種類の100円がある】

【① 2023年に導入された「アプリ手配料」の100円】

  • GOアプリで配車した時点で発生
  • 支払い方法に関係なく請求
  • 名目:アプリ手配料

これは現在も継続しています。

【② 車内決済時の100円】

  • GO配車+車内でカード決済、現金、チケット等々で決済した場合に発生
  • 同じカードでも、GO Payの登録しているなら発生しない
  • 名目:車内決済に伴う手数料等

こちらは支払い方法による条件付きの100円です。

【条件が重なると、100円は200円になる】

GOアプリで配車し、そのまま車内でクレジットカード決済を行うと、

  • アプリ手配料:100円
  • 車内決済手数料:100円

合計200円

一方で、

  • 配車:GO
  • 支払い:GO Pay

にすると、

  • アプリ手配料:100円のみ

合計100円

この差は、同じ乗車でも支払い方法だけで生まれます。😱

【迎車料金と比べると見えてくる違和感】

ここで注目したいのが、迎車料金との関係です。多くの地域で、迎車料金は 300〜500円前後 に設定されています。これと比べると、

  • 100円 → 迎車料金の約1/3
  • 200円 → 迎車料金のほぼ半額

になります。・・・・つまりGO利用時には、迎車料金とは別に、ほぼ迎車料金の半額に近い金額が「見えない形」で付加されている、という構造になっているのです。

【迎車料金との決定的な違い】

迎車料金は、

  • 車が迎車地まで移動した対価
  • 乗務員の実働に対応
  • 料金として明示されている

という、現場起点の料金です。

一方、この100円(または200円)は、

  • 車は1mも動いていない
  • ドライバーの負担とは無関係
  • アプリの使い方で増減する

要は、GOという配車 プラットフォーム起点の料金です。

同じ「100円」でも、意味も納得度も、まったく違います。

【なぜGO Payを使うと消えるのか】

この違いが、「手数料ではない」最大の根拠です。

  • 決済コストが理由なら → 同じカードなら同額のはず
  • しかし実際は → GO Payなら0円

これは、👉 GO Payに利用者を集約するための価格差に他なりません。

【結果として起きていること】

利用者 → 迎車料金に加え、実質的な追加負担を感じる

  • 乗務員 → 説明できない料金の質問を受ける
  • タクシー事業者 → 「GOの仕様」と距離を取る

と各者の不満は分散し、GOだけが構造の中心に残る事になります。

【100円×2は、金額以上の意味を持つ】

問題は「200円が高いか安いか」ではありません。

  • 配車で100円
  • 支払い方を間違えると、さらに100円

これは、GOの設計に従えば安く、従わなければ高くなるという、謎の行動誘導型の料金体系です。

【結論としては迎車料金の影に隠れた“半迎車”】

今のGOでは、

  • 表に見える迎車料金
  • 裏で積み上がる100円・200円

この2層構造ができています(苦笑)。特に200円は、迎車料金のほぼ半額に相当する負担です。

それが

  • 分かりにくく
  • 説明されず
  • 支払い方法で変わる

ここに、利用者の何だかアプリで要ぶと高くなった様な違和感の正体があります。

【おわりに】

100円は小さな金額です。しかし、その積み方は小さくありません。GOは今、「移動を便利にするアプリ」から、「使い方を選別する配車プラットフォーム」へと確実に変わりつつあります。

・・・・なのでGOでタクシ-を配車する時の迎車料は400円+200円=600円で草でGO🤷‍♀️