高速の『特別転回』

タクシー料金

今回は「高速の『特別転回』」を書こうと思います。

とりま、自分だけかも知れませんが、客が高速で六本木・銀座・渋谷・新宿・池袋などと、東京でも有名どこまでは目的地を告げられても、行った事が多い乗務員もいると思います。

そんな既に行った事が有る場所でも毎日行っている訳では無いので・・・・とりま緊張して草😱

・・・何号線だったけ?降り口は?等々不安は付きまといます。(苦笑)そんな高速道路に「特別転回」という方法が有り、うっかり目的のインターチェンジを通り越してしまった時の、所謂「救済処置」な制度です。

まず最初に、ここはハッキリさせておきます。👍
いわゆる「特別転回」は、日本の高速道路すべてに共通する制度ではありません。これはネクスコ(NEXCO東日本・中日本・西日本)が管理する高速道路に限った、料金処理と安全確保のための運用です。

首都高や都市高速のように、別会社が管理している道路とは抑々考え方が違います。「高速ならどこでもできるでしょ?」これは完全に誤解で草です。

・・・・・結果首都高ではうっかり目的のインターチェンジを通り越してしまった時の「特別転回」をて変えないので、普通に次のインタで降りて料金を入らい再度高速ににって戻るか下っ走りで戻るしか有りません。(苦笑)・・・・・・最悪だ~(笑)

【ネクスコの東日本の特別転回】

ネクスコの「特別転回」とは、これは高速道路を利用しているときに、やむを得ず目的のICを通り過ぎてしまったり、間違って違うICで降りてしまったときに使える制度の事になります。

利用法は、目的のインターチェンジを過ぎてしまう。⇒次のインターチェンジで降りる。⇒ETCカードを抜きETCレーではなく有人一般のレーン=ETC以外のレーンに行く⇒料金の精算前に、料金所スタッフに出口を間違えた事を告げる⇒スタッフが目的のインターチェンジまで戻れるよう案内するにで、料金所スタッフの指示に従う・・・・・って流れになります。

その際の通行料金は当初流入インターチェンジから目的のインターチェンジまの通行料金となります・・・要は、当初予定していたインターチェンジまでの料金になります。

【横浜のネクスコは】

ネクスコ東が管轄する横浜の道路は、、三京浜、横浜新動、横浜横須賀道路、ですが、三京浜、横浜新動は全てのインターチェンジで特別転回に対応していない様です。(苦笑)

【六ッ川本線】

残すは横横ですが、ネクスコのサイトには「六ッ川本線」が対応していないと記載されています。(苦笑)
横浜の乗務員の方なら「六ッ川本線」・・・・?だと思いますが、ネクスコ東日本の公式資料や案内の中で使われている「六ッ川本線」という表現は、横浜横須賀道路に設置されている「六ッ川料金所=本線料金所」を指しています。

これは、

  • インターチェンジ名としての「六ッ川IC」
  • 出入口ランプ

を指しているのではなく、本線上に設けられた料金所=本線料金所という意味です。

そのため、ネクスコの特別転回に関する案内で「横浜横須賀道路・六ッ川本線」と記載されている場合は、六ッ川料金所における対応を意味している、と読み取るのが正確です。

なので、六ッ川料金所は「特別転回」は出来ない様です。

補足:一般ドライバー目線だと「六ッ川本線ってどこ?」となりがちですが、これはネクスコ内部・公式文書で使われる管理上の呼称です。

【釜利谷本線】

あと1つが横浜横須賀道路 釜利谷本線で、ネクスコ東日本が使っている「横浜横須賀道路・釜利谷本線」という表記は、👉 釜利谷料金所(本線料金所)を指していてこれは六ッ川本線と全く同じ考え方です。

【佐原本線】

結論から先に言うと、「佐原本線」とは、横浜横須賀道路にある「佐原料金所=本線料金所」を指す
ネクスコ公式の管理用呼称なので、前記した、六ッ川本線、釜利谷本線と同じ意味です。

ネクスコの用語は、基本的に以下の様に整理されます。

  • IC(インターチェンジ) → 出入口ランプがある地点
  • PA/SA → 休憩施設
  • 本線 → 高速道路の本線上に設置された施設=主に料金所

つまり、佐原本線 = 佐原料金所=本線料金所という意味になります。

佐原ICとは別物?

ここが、混乱しやすいので大事で(苦笑)です。

  • ❌ 佐原本線 = 佐原ICではありません。
  • ⭕ 佐原本線 = 横浜横須賀道路の本線上にある佐原料金所

という扱いです。

ネクスコの資料では、「〇〇IC」、「〇〇本線」を明確に書き分けて記載しています。👍