タクシー営業収入ランキング~、全国630エリア別比較

タクシー

今回は「タクシー営業収入ランキング~、全国630エリア別比較」を書こうと思います。

いつもの様に帰宅してPCを開いてネットの海をパトロールしていると「タクシー営業収入ランキング!全国630エリア別徹底比較」という記事が目に入りました。😊

この調査は2025年8月日に京都のMKが行った調査結果の基づく物の様で、2023年度の輸送実績をもとに、全国の営業区域の営業収入別のランキングを作成したそうです。

京都のタクシー会社が「だれ得?」になるか分からない集計をする事って事は非常に稀有な事です。マ~、タクシー関係のブログを書いている自分の様な人間には結構便利だったりします。(苦笑)
今迄MKの事をかなり書いてきましたが、ほゞほゞ同社の採用する給与システムのリース制の事でした。業界にいる方ならリース制は黒に近いグレーって事はご存じだと思います。なので自分もディスりっぽく書いた様な気がします。(苦笑)
 MKメディアは主にMKタクシーのMKグループが運営する オウンドメディア です。オウンドメディア とは、「自社が持っている公式のメディアや媒体」のことで、企業の公式サイトやブログ・情報発信サイトなどを指します。

で、どんな内容を発信しているかというと、MKメディアでは、以下のようなコンテンツを発信しています観光情報や旅行ガイド記事(特に京都の観光情報・季節の見どころなど)

  • グルメ、生活、趣味といった“旅・暮らし”に関するコラムや特集記事 MKメディア
  • MKタクシーやMKグループの歴史、企業としての取り組みに関する記事(サービス紹介、社会貢献、事業案内など)
  • MKによる観光サービス(貸切タクシー、バスツアーなど)の紹介。「旅の提案」コンテンツとしての役割も。

つまり、単なる タクシー会社の企業ページ ではなく、「観光・旅行情報」・「暮らし・文化」・「企業の取り組み紹介」などを含む、幅広いジャンルの“情報発信メディア”として機能しているそうです。

公開されている公式の沿革・歴史資料には、「MKメディアの立ち上げ年」が含まれていないので、正確な創刊日は分かりませんが、  MKメディアのウェブサイトには、2009年のものと思われる記事が複数残っています。例えば「MK新聞 の2009年8月号」の内容がウェブに掲載されていて、これはMKメディア経由で閲覧可能です。

又、「2009年度 安全運転講話」の記事(2009年7月21日など)も MKメディアで公開されています。   つまり、「少なくとも2009年夏/2009年以前には MKメディア のウェブ公開が行われていた」ことが確かなので、少なくとも 2009年 には既に運営されていたことが記録から確認できます。

そうすると、薬16年前から「MKメディア」は有った事になります。
話が変な方向に行きそうなので全国のタクシー営業収入ランキングに話を戻すと、ベスト10までは、営業収入・車両数・延べ実働車両数・実車距離・日車営収・・・・日車営収が有れば良しっていう位の数字です。(苦笑)で、結果は以下の様だったそうです。

該当ページURI: https://media.mk-group.co.jp/entry/taxi-area-ranking/#%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%96%B6%E6%A5%AD%E5%8C%BA%E5%9F%9F%E3%81%AE%E8%BC%B8%E9%80%81%E5%AE%9F%E7%B8%BE%E4%B8%80%E8%A6%A7

横浜は第3位で、込みの平均営収45,068円だった様です。(苦笑)😱・・・・東京の隣なのに低すぎてワロタ(笑)

コロナ禍以前は、東京と横浜の営収は1日1万円位横浜の方が少なく、東京が5万5千円だとしたら横浜は4万5千位でした。

って事は、コロナ禍以前に横浜が以前に横浜が4万5千円だとしたら東京は5万5千円のはずが、東京のタクシーバブルで今は・・・・6万2千円になります。(苦笑)🤷‍♀️

ですが、このタクシー営業収入ランキングの順位は、個人の営収ランキングではなく、「営業区域」毎の営業総収入になる所が味噌です。(笑)

要は、タクシー乗務員が稼げそうな区域一覧の様で草😱🚕