今回は「羽田空港のタクシー1日平均稼働数ってどのくらい?」を書こうと思います。
とりま、羽田空港第1ターミナル・第2ターミナル・国際ターミナルの令和6年の稼働台数合計は、下のグラフの様に月に44,456台だそうです。引き続き、円安、コロナ明けで令和7年も稼働台数も増えそうな勢いです。
【羽田空港のターミナルと利用航空会社】
乗務員なら知っていて当然ですが、羽田空港には第1、第2、第3(国際線)ターミナルがあり、第1ターミナルはJALやスカイマーク、第2ターミナルはANAやエア・ドゥが使用しているて、行かたも高速は2種類の生き方が有るの事はネ🙂
【1日の稼働台数の状況】
令和6年10月の1日あたりの稼働台数は、第1ターミナルが1,046台、第2ターミナルが1,264台、第3ターミナルが1,994台で、合計4,304台が各ターミナルから稼働していました。国内線・国際線ともに令和4年頃から順調に稼働台数は増加している様です。
【現在の羽田タクシー事情】
現在、各ターミナル合計で1日4,456台のタクシーが稼働しているとのことでが、自分は15年間タクシーに乗務していますが、羽田は送りでしか行った事しかなく正直あまり馴染みはありません。(苦笑)しかし会社によっては、羽田専門で業務をしている乗務員もいます。
【羽田専門乗務員のルール】
羽田専門の乗務員は横浜乗り場に戻るため、業法で京浜交通圏内しか行けません。お隣の藤沢や鎌倉は原則乗車不可です。調子に乗って「営業区域外に行った」と口にすると即チクられるそうです(笑)。自分は羽田専門の乗務員と仲が良く、帰庫後の「今日行った?」が営業区域外に行ったことの暗黙のサインになっています。(笑)
【ターミナル別の稼働割合】
羽田で待つ場合、国際線の第3ターミナルが約半分を占め、第1・第2ターミナルは合わせて25%ほどの稼働です。横浜方面に関しては不明ですが(笑)、1日4,456台の稼働はすごい数字ですよネ。🤷♀️
【個人的な経験談】
個人的には羽田で長時間の客待ちはだいぶ厳しく、今後自分が羽田で待つことはなさそうです。(笑)・・・・昔、会社で羽田定額や「らくらく」業務の募集に参加しましたが、時間指定や拘束の関係で半年で辞めました(笑)。忙しい時間に約束の時間に拘束されるのは自分には無理と判断したからです。(苦笑)

