今回は「トランクサービスの料金が設定されか?」を書こうと思います。
とりま、現任のタクシー乗務員として言ってい良いのか迷いましたが、トランクサービスは結構面倒で、車道側から車を乗り降りするので、若干気を使います(苦笑)。
自分は職業柄腰痛が有るので、でかいスーツケースをトランクに入れる時・・・よっこらショとお爺ちゃんの様で自分でも(笑)
朝に無線でホテルに呼ばれると・・・・どんだけ物が入っているんだ?人でも入っている?って位大きなスーツケースを持っているCHがいて(笑)
ホテルもそうですが、街角で見かけるタクシーも手軽に乗れる便利な交通手段ですが、車内にはもうひとつの無料サービスが潜んでいます(苦笑)。それが、トランクに荷物を預ける「トランクサービス」です。スーツケースやゴルフバッグを積むだけなのに、料金は一筋縄ではいかなく無料です。
経験上、CH以外の訪日外国人はほゞほゞトランクに積むのを手伝ってくれます。👌・・・・ラッキ~🙂
【トランクサービスの料金は自由に決められない】
「じゃあ、会社が『荷物1個500円ね』と決めたらすぐ請求できるのか?」・・・・・答えは NO です。タクシー料金はすべて、国土交通省や運輸局の認可が必要です。通常の距離運賃だけでなく、迎車料金や時間制運賃、そして今回のトランクサービスも例外ではありません。
言い換えれば、会社が独自ルール=約款、で料金を決めて勝手に請求することは法律違反ななり、いくら便利で、乗客も納得していても、認可なしでは「請求NG」です。
【全タク連の役割と現実】
全国ハイヤー・タクシー連合会(全タク連)が経営委員会でトランクサービス料金の議論をしているニュースもあります。
「業界団体が議論すればすぐに料金化されるのでは?」と思うかもしれませんが、残念ながらそ現実は甘くはありません。
全タク連は 要望をまとめる舞台 であって、決定権は持っていません。地域の事情やコスト、利用者ニーズを整理して、運輸局に申請する材料を作るのが役割です。
【1社でも申請すれば審査される】
興味深いのはここ。トランクサービス料金は 1社単位で申請=鄭簡易記載しても、運輸局は審査してくれる ということです。他社が同時に申請しているかは全く関係ありません。
もちろん、地域の既存運賃や利用状況は参考にされ、「近所のタクシー会社はやってないから審査できません」なんてことは在りません。
- 1社が申請
- 運輸局が約款や料金妥当性を審査
- 認可されれば、その会社だけ実施可能
とはいえ、複数社が同じ料金で申請すると、地域全体で統一されたサービスとして導入されやすい傾向はあります。
【率直な見通し】
結論としてはこうなる様です。
- 全タク連の議論は料金化への 第一歩
- 料金が即実施されるわけではない
- 認可は会社単位で可能だが、地域事情を考慮した審査がある
- 「便利だからすぐOK!」とはならないが、必要性の根拠が明確なら認可される可能性はある
街角の料金も、事務机の申請書も、同じ舞台で陸運局の認可のジャッジを受けています。・・・・
便利なサービスも、法と制度の関門をくぐらなければ、ただの夢のままです。
💡 補足て纏めると
- トランクサービス料金は、会社の約款に明記 → 運輸局認可 → 認可後に請求可能
- 地域差や会社差はあるが、1社申請でも足らんくサービスの認可は可能
- 全タク連はあくまで「業界の声を集める場」で認可申請とは無関係
って事です。😱

