なぜ海外ではマニュアル車が多いのか?日本との決定的な違い

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今回は「なぜ海外ではマニュアル車が多いのか?日本との決定的な違い」を書こうと思います。 

とりま、日本ではほとんど見かけなくなったマニュアル車=MT車ですが、一方で海外、特にイギリスの車系動画を見ると、今でも普通にMT車が登場します。 

この違いに驚いた人も多いのではないでしょうか?。・・・知らんけど(笑) 

実は、日本と海外では「免許制度」は似ているにもかかわらず、結果としての車の比率は大きく異なっています。その理由は、制度そのものではなく「最初の選択」と「社会の前提」にあろそうです。 

【日本でAT限定が増えた理由】 

まず日本では、AT限定免許が非常に普及していてオートマ限定免許を取得する人尚割合は98%~99%だそうです。 

理由はシンプルで、ATの方が圧倒的に楽だからで、渋滞が多く、信号も多い日本の道路環境では、MTはどうしても手間がかかります。 

さらに、家の車・会社の車・レンタカーまでほぼ周りの車すべてがATです。つまり「MTに乗る必要がない」ため、最初からAT限定を選ぶ人が増えていきました。 

【イギリスではMTが普通である理由】 

一方、日本と同じ島国のイギリスなどでは事情が逆です。 

MTで免許を取る人が多く、中古車市場にもMT車が数多く残っているので、そのため、車を買うときも「MTと分かっていて選ぶ」というより、「それが普通で当たり前だからそのまま買う」という感覚に近いのだそうです。更にAT車はマニュアルより車自体の価格がややな場合もあり、経済的な理由からもMTが選ばれやすい傾向があるそうです。 

【周囲の選択が常識を作る】 

ここで重要なのは、「周りが何を選んでいるか?」です。日本では周囲のほとんどがATを使っているため、MTは特別な存在になっています。逆にイギリスではMTが一般的なので、あえてATを選ぶほうが少数派になることもあります。 

つまり、同じような免許制度でも、日本は「ATで困らない社会」、海外は「MTが前提の社会」という違いがあり、それがそのまま車の比率に反映されています。 

【文化と価値観の違い】 
又、文化的な側面も無視できません。ヨーロッパでは「車を操る楽しさ」を重視する傾向があり、MTに対する抵抗が少ないのも特徴です。 

【これからの変化】 

ただし、この状況も少しずつ変わりつつある様で、海外でもAT車や電気自動車の普及が進んでいるので、MTの割合は年々減少しています。将来的には、日本と同じようにMTがかなり少数派になる可能性も高いでしょう。・・・・知らんけど(笑)🤷‍♀️ 

こうして見ると、日本が特別というよりは、前記した様に渋滞が多く、信号も多い日本の道路環境が「AT化が一歩先に進んだ国」と考えると分かりやすいかもしれませんネ。車の選択は単なる好みではなく、その国の環境や文化に大きく影響されている様です。