今回は「タクシー乗務員採用コストが高額!紹介会社経由だと100万円超も」を書こうと思います。
とりま、タクシー業界では、コロナ禍以前から慢性的な乗務員不足が続いています。
人材を確保するためには二種免許取得や研修などの費用がかかりますが、特に人材紹介会社を経由した採用はコストが跳ね上がるのが現実です。・・・・いくら位かかると思います?
全タク連事務局によると、紹介会社に支払う手数料は1名あたり50〜80万円と言われますが、場合によっては100万円を超えることもあるど¥という事が、2月26日号の東京交通新聞に記載されています。
要は、タクシー業界では前記した様に慢性的な乗務員不足が続いていて、1名の採用にかかるコストは思った以上に高額で、特に人材紹介会社を経由した場合、採用コストが大きく跳ね上がるって事です。
【二種免許取得の流れと費用】
普通二種免許を持たない人を雇用する場合、会社指定の教習所で取得するのが一般的です。流れは以下の通りです。
- 学科・技能教習を受講
- 卒業技能検定に合格
- 免許試験場で筆記試験に合格
- 免許交付
費用の相場は教習所で約22万円〜25万円、一発試験なら約4万円です。殆どの会社では、2種免許取得費用を負担する代わりに「入社後2年以内の退職で費用返済」という2年縛り制度を設けています。教習期間中には日給1万円程度が支給される会社が殆んどです。
【入社時の給与保証と祝い金】
多くの大手では、研修中に日給1万円+交通費が支給されます。また、入社祝い金として20〜30万円が支給され、3ヶ月間の給与保証(30〜40万円)もあります。例えば、新人が必要売上50万円に対して月40万円しか売上がなかった場合、3ヶ月間の補填として会社の負担は約18万円になります。
【自社採用と紹介会社経由のコスト差】
自社採用の場合、前記した教習所費用、日当、祝い金、給与補填を合わせると1名あたり約78万円≒80面円が目安です。しかし、人材紹介会社を通した場合は大きく異なります。
前記した様に全タク連事務局によると、紹介会社経由の手数料は1名あたり50〜80万円と言われますが、実際には100万円を超えるケースもあるとのことです。業界平均では、紹介会社や現役乗務員の紹介経由で採用すると、1名あたり最終的に118〜128万円かかることもあります。
1人の乗務員を最採用する為に人材紹介会社の「タクQ」などを使って入社した人にかかる金額は120万円前後の様です。🤷♀️
なので、現役乗務員の中には人材紹介業の免許まで取得してる乗務員がいるわけで草。
【纏めると、人材確保は今も昔も高コスト時代は変わらい】
二種免許取得費用や給与保証、そして紹介会社手数料を含めると、1名の採用には100万以上のコストがかかることも珍しくありません。慢性的な乗務員不足の中で、会社は高額コストを覚悟して採用活動を行う必要がる様です(笑)😱🤷♀️。
