今回は「新人は行くな――タクシー業界に残る場所指定型の謎ルール」を書こうと思います。
とりま、東京のタクシーの事になりますが東京のタクシー乗務員はなぜ羽田と銀座は、
タクシー業界界隈では、明文化されていないものの、新人に対して繰り返し言われてきた謎ルールがある様です(苦笑)。
それが、「新人は羽田に行くな」や「新人は銀座に行くな」という場所指定型の戒めの様な物の様です。
法律でも社内規則でもありませんが、しかし現場では半ば常識として語られている様で、理由を深く説明されないまま受け継がれてきた様です。
【 新人は羽田空港に行くな】
羽田空港は、横浜の乗務員方見ても魅力的な行き先です。長距離になりやすく、単価も高い。
初心者ほど「一発狙える場所」に見えます。
しかし現場では、新人ほど羽田を避けろと言われてきました。表向きの理由は、
・空港内のルールが複雑
・待機時間が長い
・導線が分かりにくい・・・・といったものです。
ですが本質は別にあります。羽田は、失敗したときのダメージが極端に大きい場所なのです。
待機に何時間もかかることもあれば、一度判断を誤ると、その日の流れが完全に崩れます。
さらに空港という性質上、クレームやトラブルが起きた際の影響も重いです。
アプリ時代になり、事前確定運賃やナビ精度は向上しましがそれでも「待ち時間リスク」や「一日を潰す可能性」は消えていません。
羽田非常に魅力的ですが、取り返しが効かない場所だからこそ、新人は行くなと言われ続けてきたのです。
【新人は銀座に行くな】
銀座もまた、「稼げる街」として横浜でも知られています。(笑)
しかし同時に、新人が最も消耗しやすいエリアでもあります。理由は単純で、ワンミスが即アウトになる街だからです。
・時間によって駐禁地区が有る
・乗り場が多数在って間違いやすい
・乗り場えの進入方法が決まっている
・停車位置を間違える
・一本曲がり損ねる
・Uターン判断が遅れる
こうした小さなミスが、すぐに不満やクレームにつながります。銀座の客層は、タクシーに対する期待値が非常に高いのでそのため運転技術、判断力、土地勘が容赦なく試されます。
アプリ配車によって、新人でも銀座に入りやすくなったそうでしかしすが評価制度が導入された今、ミスは数字として残ります。
稼げる街=新人向きではない。この逆説こそが「新人は銀座に行くな」という謎ルールの正体です。
【 なぜ理由を説明されないのか】
これらのルールは、決して新人いじめではありません。
本来であれば、「なぜ行くなと言われるのか」を丁寧に説明すべきものです。東京のタクシー業界界隈を悪く言う気持ちは全く有りませんが、現場ではそこまで言語化されていない様です。
理由は、説明するよりも「行くな」と言った方が早くそして確実だったからです。
その結果、新人にとって意味の分からない禁止令・・・・つまり謎ルールとして残りました。
【アプリ時代でも消えない理由】
配車アプリによって、行き先の選択肢は広がり新人でも羽田に行けるし、銀座にも入れます。
それでもこの謎ルールが消えないのは、場所そのものが持つリスク構造が変わっていないからです。
・失敗したときのダメージ
・リカバリーの難しさ
・評価や信頼への影響
これらは、アプリ時代になっても残り続けています。「新人は行くな」という言葉は、排除ではなく、
一発で潰れないための防御策とそう考えると、この謎ルールは今もなお、一定の合理性を持って生き残っているのかもしれませんネ。・・・・知らんけど(笑)🤷♀️

